SBI証券ならつみたてNISAでもiDeCoでも豊富な特典があります。
口座を作るならSBI証券がオススメな理由を紹介するよ。
まだコロナのコの字も無かった、5年ほど前の話。
本屋で見つけた1冊の本。山崎元さんの「お金の増やし方を教えてください」
この本に出会い、導かれて投資を始めました。
この本の中で紹介されていた証券会社が「SBI証券」。(楽天証券も勧めていましたが。)
投資初心者の方に向けて、「つみたてNISAはSBI証券で始めた方が良い理由」を紹介します。
目次
SBI証券はつみたてNISA取り扱い銘柄が豊富
まずは「つみたてNISAの取り扱い銘柄が豊富」です。
SBI証券のつみたてNISA取り扱い銘柄は「178本」。
これは楽天証券の181本に次ぐ2位。
でもオススメである「インデックスファンド」の本数は楽天証券と同じ160本です。
SBI証券の特徴は
・ 100円から投資ができる
・ 毎月積み立て以外にも、毎週、毎日の積み立ても選ぶことができる
人気銘柄はほとんど網羅しています。
積み立て方法も幅広く対応できるところがSBI証券の良いところ。
SBI証券限定の銘柄がある
SBI証券には「SBI・Vシリーズ」があります。
これは現在、SBI証券でのみ取り扱いができる銘柄です。
「そんなん言うたって、他の投資信託でも変わりはないんでしょ?」
そんな声が聞こえてきますが。
2022年の1月にできたばかりとあって、他のと比べても「信託報酬が安い」ことが特徴でしょう。
・ SBI・V S&P500の信託報酬(手数料)・・0.0938%
・ eMAXIS 米国株の信託報酬(手数料)・・・0.0968%
・ 楽天全米株式インデックス・ファンド・・・0.162%
見比べてみると、若干ながらSBI・Vシリーズの方が安いですね。
微々たるものですが、長期での運用を考えているなら、少しでも安いのが良いですよね。
ランニングコストは少ないに限るし。
現段階ではSBI・Vシリーズの信託報酬が安いけど、また新しく安いのが出てくるんだよね。
乗り換えるかどうかは、どの時に考えましょう。
基本、乗り換えなくても大丈夫だけど。
SBI証券はクレカ決済でポイントが貯まる
クレカ決済でポイントが貯まる。ここが最大のポイントでしょう。
楽天証券が改悪によって、楽天カードで投資信託を積み立ててもらえるポイントが減りました。
でもSBI証券では5万円まで、最大1%のポイントが付与されます。
・ 三井住友カードなら、クレカ積み立てで「0.5%」貯まる。年会費は無料。
・ 三井住友カードゴールドなら、クレカ積み立てで「1%」貯まる。年会費は5,500円(初年度無料)。
貯まるポイントは「Vポイント」です。
Vポイントはクレカの支払いにも使えます。
今後、投資にも使えるようになるって話なんだけど、今のところまだ使えないようです。
早く投資にも使えるようになって欲しいですね。
積み立て投資でポイントが貯まるのは二重でお得。
お金を増やすために投資して、ポイントまでもらえるんだからね。
SBI証券作るなら、「三井住友カード」も作った方が吉!
SBI証券は株保有でポイントが貯まる
SBI証券は株を持っているだけで、ポイントがもらえます。
もらえるポイントは
・ Tポイント
・ dポイント
・ Pontaポイント
メジャーなポイントを集めることができます。
しかも貯めたそのポイントを使って、投資ができるんだからびっくり。
投資でらったポイントを投資にまた使えるって、どういうカラクリ?
ありがたやです。
設定が必要なので、しっかり設定だけしておきましょう。
SBI証券にあって、楽天証券に奈いサービスがこの「株保有でポイントサービス」。
それだけでも楽天証券よりSBI証券を選ぶ価値はあるかもしれない。
SBI証券はつみたてNISA以外でも優秀
つみたてNISAをする目的でSBI証券の口座を作る人もいると思います。
SBI証券はその他の株でも優秀なので、作っておいて間違いない証券口座です。
・ 国内、米国株式の手数料が安い
・ 米国株の取り扱い数が多い
・ IPO投資の主幹事数が多い
以上のような特徴もあります。
特にIPO(新規公開株)での主幹事数が多いと言うことは、当選の確率も高くなるってこと。
SBI証券のIPOは「IPOポイント」が貯まる特典があります。
IPOポイントが貯まれば、IPOの当選確率が高くなるんです。
一発で100万円ゲットなんていうことも少なくない、IPO株。夢が広がりますね。
iDeCoでもSBI証券なら、メジャーな投資信託は大体あります。
口座管理費用を含めたランニングコストも、最安。SBI証券に死角なしです!
まとめ:SBI証券は投資口座作るのに最適なネット証券
証券口座を作るならSBI証券。ということでSBI証券の良いところを紹介しました。
弱点も何かないか考えてみたけど、操作画面が少し見づらいってことくらいかなと。
つみたてNISAやiDeCoなら、毎日毎日口座と睨めっこってこともないので、多少は問題ありません。
多くの人が使っている王道の「SBI証券」で口座を作って、投資を始めてみませんか?