【VISA LINE Pay クレジットカード卒業】次のメインカードは何にしようか？

KOHEI

3年間に渡ってポイント高還元をしてくれた、VISA LINE Pay クレジットカード。

5月1日より還元率が2％→1％に変わるので、次のカードを探したいと思います。

メインクレジットカードを楽天カードから、VISA LINE Pay クレジットカードに変えて3年。

ついにVISA LINE Pay クレジットカードの還元率が1％になってしまった。（正確には5月1日から）

次のメインカードをどうするのか、考えているあなた。

一緒にどのカードがお得なのか、探しましょう。

優秀すぎた「VISA LINE Pay クレジットカード」

還元率3％に魅了された3年間

つい2ヶ月前にこんな記事を書いたところでした。

2022年2月13日VISA LINE Payクレジットカードをメインカードにしている理由【還元率2%の今使いこなしたい】

メインカードとして使って、こんなにいい思いをしたのでブログに書かねばと思ったのも束の間。

還元率が2％から1％に下がるというニュースが入りました。

思えば3年前に急に現れた黒船的なVISA LINE Pay クレジットカード。

還元率3％に度肝を抜かれて、公共料金から電気ガス代、支払いの全てをVISA LINE Pay クレジットカードに変えて

3年間で貯まったLINEポイントは約80,000ポイント。

そしてLINE証券で運用して90,000円ほどの金額に増えています。

もうすぐ10万円。ポイントだけで貯まりました。アンビリーバボッ！

還元率3％（昨年からは2％）がとにかく優秀でした。おかげで少し攻めた投資もできました。

ありがとうVISA LINE Pay クレジットカード。

そして次なるメインカードを探すため、情報を収集しました。紹介します。

KOHEI

3年間に渡ってポイント高還元をしてくれた、VISA LINE Pay クレジットカード。

5月1日より還元率が2％→1％に変わるので、次のカードを探したいと思います。

次なるメインカード候補4選

次にメインカードにする条件は以下の通り

投資に関係するクレジットカード

VISA LINE Pay クレジットカードで、LINE証券にポイント投資ができたのはかなり大きかった。

資産運用をするための投資とは、また違った買い方ができたから。

次のクレジットカードも、できればポイントを投資に回せるクレジットカードが良い。

長期間保有するメリットがあるクレジットカード

メインカードで考えているので、1年だけ使ってバイバイっていうクレジットカードじゃ無いものを。

長い間保有してもいいクレジットカードをメインカードにしたいです。

年会費を払わなくていいクレジットカード

年会費は払いたくない。年に数千円でも。

払わなくて良いクレジットカードがあるのに支払いはしたくないです。

KOHEI

1回使えば年会費無料ってのも個人的にはイマイチ。

だって本当に忘れて使わなかった時に損だと思うからね。

さぁここからは、メインのクレジットカード候補生5つを簡単に紹介するよ。

1：楽天カード

安定の楽天カード。弱点はあまり見当たらないですね。

条件は揃っているし、SPUを使えば楽天市場での買い物が3％以上。

でも反面、最近は改悪もありデメリットも浮き彫りになってきています。

楽天カード＋楽天証券で積立をやっている身としては、ポイント減少はちょっとショック。

その分投資で巻き返すからいいんだけども。

元々メインカードとして使っていたので、使い勝手がわかるところはあります。

KOHEI

楽天ポイントは何でも買えちゃうのがメリットでもあり、デメリット。

投資以外にも使える誘惑に負けてしまうような気もする・・・。

2：エポスカード

エポスカードは調べていて興味を持ったクレジットカード。

招待を受けてゴールドカード&年会費永年無料

ゴールドカードを永年無料で手に入れられるチャンスが。

ゴールドカードがあれば、空港のラウンジでゆったりお酒を飲んだりできます。これは凄い！

招待を受ける条件は「年間100万円」とか「半年で50万」とかの条件がある模様。

これをクリアできれば、ゴールドカードだし、年間100万円使えば10,000ポイント還元。

実質1.5％のポイント還元率だと考えられる。

さてデメリットは？

還元率0.5％はネック

基本の還元率0.5％ってのはネックかなと。

年間で100万円使うって決まっている場合は心配無いんだけども。

曖昧な部分はあるよな〜と。

ただそれ以上にマルイでの買い物がお得なるなど、得することが多い。

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100万円使うかどうかで判断は変わるけど、ゴールドカードが持てるのは魅力的。

Tsumiki証券でポイント投資できることもメリットかな。

3：三井住友ゴールドカード（NL）

以前から作ってもいいかもと思っていたクレジットカード。

NLはナンバーレスの意味です。

年間100万円で年会費永年無料

エポスカードに続き、こちらもゴールドカードが年会費永年無料で手に入るチャンスが。

こちらは明確に年間100万円の利用が条件と明記してます。

巷ではこの100万円を「修行」と言うそうです。なるほど。

SBI証券で投資するなら必須のカード

さらにSBI証券でのクレジットカード積立が1％還元。

これは楽天が改悪になっていた部分なので大きいですね。

キャンペーンも大きい

4月30日までに作成して使用すれば最大10,000ポイントのキャンペーンが。

しかもポイントサイトのハピタスを経由すれば、さらに2,500ポイントが上乗せに。

【4/7現在ハピタスのキャンペーンで、7,500ポイントになっています】

これは美味しすぎる。

基本還元率は0.5％

エポスカードと同じく。還元率0.5％。

でも年間100万が目標ならば実質1.5％になるから問題ないかと。

ただ100万円以上使う場合は、だんだん還元率が下がっていくことになる点はネックですが。

まだポイント投資ができない

公式サイトでは2022年春〜夏にかけてポイント投資ができるとのアナウンス。

なので今すぐはポイント投資はできません。要注意。

KOHEI

エポスカードと同じく、ゴールドカードを永年無料で持てるチャンス。

キャンペーンもあるし、すでに持っているSBI証券でのクレカ積立1％は今後のためにも良いな。

4：引き続きVISA LINE Pay クレジットカード

なんだかんだ愛着あるし。還元率1％になっても、年会費0円になったし。

引き続き使えば手間がかからない

クレジットカードの申し込みめんどくさい。

支払いの変更、たくさんやるのめんどくさい。

新しい証券会社に申し込みするの、めんどくさい。

これらのめんどくさいを解決できるのが、引き続き使う最大のメリットかな。

LINE証券の買い増しはアリ

また1から投資を行うよりも、現時点で購入しているものに追加する方が利益も増えるのでは？

すでにLINE証券には10万円近く入っているので、活用するのもありではないか。とも思っています。

デメリットを見ていきます。

還元率1％以上になるキャンペーンがない

還元率が3％や2％だったから、いらなかったとも言えるけども。

1％以上の還元は期待できないと思う。

淡々と1％を集めるだけになってしまう可能性もありますよね。

ハピタスのポイントサイト経由のチャンスを逃す

なかなか新しくクレジットカードを作る機会ってないと思う。

クレジットカード作成は、キャンペーンやハピタスでポイントサイト経由のチャンスである。

せっかくの機会なので、キャッシュバックのようなキャンペーンは積極的に使ってみたいとも思います。

KOHEI

「めんどくさい」は最大の敵。そう思っているので積極的に動く方が吉だとも。

じっくり考えることは必要ですがね。自分に何があっているのかを考えましょう。

クレジットカード作成は「ポイントサイト経由」を

クレジットカードを作成する場合は、必ず「ポイントサイトを経由」することを忘れないで。

メリットしかないから。

ポイントサイトなら「ハピタス」がおすすめ。

なぜなら1ポイント＝1円で出金手数料が無料だから！

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まとめ：メインクレジットカード決定は慎重に

まだ決めかねていますが、せっかくのメインクレジットカード変更の機会。

しっかり考えていこうと思っています。

候補的には「三井住友ゴールドカード」を1年間修行で使ってみるのはどうかな？と。

皆さんはVISA LINE Pay クレジットカードの代わりに何を使いますか。

参考になれば幸いです。ではまた。