通りすがりの舌打ちはちゃんと聞こえているからやめた方が良い

KOHEI
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人からされて嫌なことベスト5に入るであろう「舌打ち」

絶対やめた方が良い。

タイトルのまんまです。

舌打ちされて気分悪くなったので、ブログで思いの丈を綴ってやろうと思いまして。

舌打ちってなんであんなに不愉快な思いするんでしょうね。

ってかそもそも、なんで舌打ちってするんでしょうね。

個人的に人生で辞めた方が良いことベスト5に入る「舌打ち」

誰も幸せにしないし、周りを不愉快にするだけだから絶対やらない方がいい。

癖になっているならなおさら意識してやめた方がいいよ。

【自分を責めなくていい】「もしかして性格って悪くなるの?」から学んだ感情をケアするメンタルワーク

事の経緯から話そうか

自転車で通行中、細い道で向かいから若いカップルが歩いてきました。

道が細くなっている場所だったんだけど、

彼氏さんの方がオラオラ歩きしてて、オレが先に通る。って感じで歩いてきました。

でも彼女さんに腕を引っ張られて、止められていたので私が先に通してもらったら

通りすがりに「チッ」って。

イラっとです。

舌打ちをした本人は聞こえていないと思っているのかもしれませんが、ハッキリくっきり聞こえております。

そして大層不愉快な思いになりました。

KOHEI
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見た目もちょっと頑張って悪い感じをかもしだしている若者でした。

舌打ちする人の心理とは?

腹立ちまくりだったんですけど、家に帰って冷静に考えてみると

舌打ちってなんでするの?と思い、ググってみたら色々でてきました。

結果はこんな感じ

・ ストレスが溜まっているから

・ 相手に威圧感を与えたいから

・ 相手に不愉快感な気持ちにさせたいから

・ 癖として体にプログラミングされているから

なるほど、なるほど。

舌打ちが不愉快な気持ちを与えるって知っていて、わざとやっている場合もあるのね。

じゃあこちらが不愉快感をあらわにしてしまうと、相手の思う壺ってことじゃないですか。

KOHEI
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自分のミスに対して舌打ちをする人は、共感を求めているとか。

かまってちゃんの傾向があるらしいよ。

舌打ちされてもいちいち反応してはいけない

嫌なヤツが攻撃性を持って舌打ちをしてきたとて、

聞こえていない、反応しなければ全くノーダメージですよね。

だからいちいち反応してしまうと、自分の心がすり減るだけで全然良い事ない。

でも私は繊細さんの部類に入る、周りの音や動きが気になるタイプ。

だから舌打ちひとつでイラっとしてしまうのです。

それでも、イラっとしたとしても、相手にしない、反応しない、気にしないってのが基本です。

相手の攻撃に対して反応することこそ相手の喜びなんだから。

時間の無駄だと思うことにしよう。

KOHEI
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そんな底辺の人間に自分の大切な時間を使ってしまわないように。

自分の時間は、自分が大切に思っている人のために使おう!

ちなみに、「舌打ちする人の末路」ってのがあった

舌打ちについて調べていて興味を持ったのが、「舌打ちする人の末路」です。

結局舌打ちが癖になっている人は

・ ストレスが積み重なる

・ 人から嫌われる

・ 誰も寄り付かなくなる

・ 出世もできない

・ トラブルを起こす

とこんな感じで、良いことは全くナッシングです。

特に最後の「トラブルを起こす」は嫌ですね。

今回の件も私ではなく、もっと怖いお兄さんだったら、ケンカになっているかもしれませんね。

(怖いお兄さんにはやらないかもだけど。)

そうなると隣にいた彼女さんにも迷惑がかかっている可能性があります。

彼女さんが怖い思いするかもしれませんし、気分は最悪でしょうね。

トラブルが起こって良いことなんて全くありませんからね。

KOHEI
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でもストレスがかかった時に溜めこむのは良くないから、

別のストレス発散方法を見つけるべし!

舌打ちはNG!

結論:舌打ちをしても誰も幸せにならないからやめろ

舌打ちについてツラツラ書かせてもらいました。

人間、人に対して全員が優しくなれたらストレスなく生きていけるのに。

でもストレスがあるから、人に優しくなれないというスパイラル。

1つだけ言えることは「舌打ちしたって誰も得しない。幸せにもならないからやらない方が吉」です。

私のように繊細さんで、日々ストレスが半端ないって人も、他人に迷惑のかからないストレス発散法を見つけましょう。

私にとってストレス発散は、こうやってストレスを感じたことをネタに、文章を書くことです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。ペコッ。

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