日本のジメジメした夏を、快適に過ごすための便利グッズを紹介するよ。
これらのアイテムで快適に生活できれば、仕事も副業も捗らせよう。
今の日本って5月から10月くらいまでずっと暑い日が続きますよね。
もう1年の半分が夏って思えるくらい。
そんな過酷な夏を乗り切るための「便利グッズ」を外回り営業歴12年の私が紹介します。
営業マンだけではなく、夏を少しでも快適に過ごしたい願望のある人は必見のアイテムなので、お見逃しなく。
今回は「職場や営業活動の外回りで活躍するアイテム」を紹介するよ。
こんなデメリットを解消するための「夏のお役立ち便利グッズ」を紹介していくよ。
目次
暑さ対策の便利グッズ
まずは暑さ対策。
熱中症にならないように、少しでも体の体温を下げる便利グッズを紹介します。
首にかけるだけで、冷たい風がくる優れもの。
通勤中のアイテムとして非常に便利です。
営業マンでも、得意先で素早く汗をひかせる時に使えます。
ネックファンの選び方のポイントは
・ 強力な風が浴びれること
・ 充電が長持ちすること
・ (髪の長い人は)髪の毛が巻き込まれないこと
夏の街中にはハンディファンを持ち歩いている人が大多数。
夏の必需品とも言えます。
オススメは職場で使うのが良いかと。
最近は環境のことを考えてクーラの温度もそんなに低くできません。
職場でハンディファンがあれば少しでも快適に仕事を進めることができます。
ハンディファンの注意点
・ ずっと同じ箇所に風を当てすぎないこと。(体調不良の原因にもなります)
・ 風の威力が強いこと
・ 充電が長持ちすること
クールタオルは、水で濡らすと一定時間冷たさを持続してくれるタオル。
外回りをする営業マンにオススメです。
夏に外でスポーツをする際にも持っておきたい一品です。
その他にオススメのタオルタイプ
・ ハンカチタイプ
・ 接触冷感タイプ
接触冷感タイプなら、濡らさなくて良いのですぐ使えて便利ですね。
カバンに1つ入れて置きたいのが「扇子」です。
うちわを使っていると、少し気が抜けた印象を与えてます。もの自体も邪魔ですしね。
しかし扇子を持って仰いでいると、あら不思議。同じ仰いでいるでも落ち着きがあるように見られます。
しかもコンパクトの収納して、カバンの中に入れて置けるのもポイント。
上品なビジネスマンを演出するためにも、1つはカバンに入れておきましょう。
ビジネスにも使うなら、色は抑えめ、柄は派手じゃないものを選んだほうが吉です。
外回りの営業をしている私は、「ネックファン」にかなり助けられました。
通勤時はもちろん、駅から少し離れたところを歩く際にも使用して、少しでも爽やかさをキープできましたからね。
汗、ニオイ対策の便利グッズ
続いて汗、ニオイ対策。
クサイ人や汗でベタベタな体、テカテカの顔は清潔感がありません。
恋愛でも仕事でも第一印象が全てです。清潔感をキープしましょう。
汗でベタつく体はボディシートでさっぱりしましょう。
清涼感の強いボディシートは、反対に熱く感じてしまうので個人的にはオススメしません。
汗が拭き取れる大きめのシートで、香りが良いものを選んでください。
個人的には「せっけんの香り」が好感度高いです。
・ 顔も体も拭ける万能タイプのボディシート
・ ソープ系の香りがするもの
・ 小さすぎないシートのもの
こういったボディシートを選ぶと間違いないです。
夏になるとブルーのシャツが着れません。なぜなら脇汗がしっかりクッキリ出るからです。
そんな悩みを解決してくれるのが「脇汗パッド」
少し前まで脇汗パッドをするなんてカッコ悪いと思っていました。
が、実際に使ってみれば脇汗をかいても、全て吸い取ってくれて、手を上げるのも怖くない!
これで夏にグレーのTシャツや、青のシャツなんかも着れます。
服の選択肢を増やしてくれる脇汗パッドには、お世話になりっぱなしです。
男性の場合は「大きめのサイズ」を選ぶことをオススメします。
小さいと汗がはみ出して、結局シミができてしまいます。
真夏の外出を少しでも和らげるために、「冷却スプレー」を持っていて間違いはないです。
外出する前にインナーのシャツ、スラックスの裏地、靴下なんかに振ることで冷んやり感が得られます。
付けすぎると反対に体が暑く感じてしまうので、ご利用にはご注意ください。
次の場所にはかけないように注意してください。
・ 肌に直接かける
・ 皮膚の薄い場所近くの衣服かける(ワキやデリケートゾーン周辺など)
ボディシート、脇汗パッド、シャツクールスプレーの3つは、「夏の外出時、3種の神器」です。
仕事でもプライベートでも使い倒しています。
水分補給対策の便利グッズ
とにかく暑い夏はコンビニに寄る回数が増えていませんか?
アイスコーヒーを何杯も買っては飲んで、お腹も財布も痛めていませんか?
節約にもつながる水分補給グッズをご紹介します。
水分補給の基本は「水筒持参」です。
毎日150円のペットボトルを買っていた人が、水筒を夏の間だけ使うだけで、
約20,000円近く節約できます。
なるべくお茶や水を自分で作って、水筒持参を心がけましょう。
3〜4ヶ月の我慢で買いたかったものが買えるかもよ?
水筒はフタが分離するものより、ワンタッチで開けられるものが便利です。
片手でも使えるほうが運転中でも飲みやすいですよ。
移動距離が長い間に飲み物が温かくなっている、そんな経験を知った人はいませんか?
そんな方には「車載ドリンクホルダー」をオススメします。
シガーソケットを使って、プチ冷蔵庫が出来上がります。
保温、保冷兼用なら一年中使えますよ。
炭酸飲料が大好きな方に朗報です。
「炭酸対応の保冷ボトル」も最近はあります。
炭酸水などで喉を潤したい方にオススメの商品です。
コンビニのアイスコーヒーは「BIGサイズ」が売上好調だそうです。
猛暑の日本では、冷たいものをゴクゴク飲みたい欲が強いんですね。
夏の暑さ対策便利グッズ10選のまとめ
ビジネスマン必見の「夏の暑さ対策便利グッズ10選」の紹介でした。
まとめると
最近の日本の夏はとにかく地獄的な暑さです。
少しでも快適に過ごすために、便利グッズは準備していて損は無いですよ。
蒸し暑い日本の夏を乗り切りましょう。
ビジネスマン必見!雨対策レイングッズ5選【スコール、台風、暴風雨も怖くない】