2023年UNIQLOのエアリズムは『メッシュ』がすこぶる良い

KOHEI
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久しぶりにユニクロの「エアリズムTシャツ」を購入したら、

進化に、オラ驚れーたっぞ。って話

仕事用のインナーシャツとして、ユニクロの「エアリズムデオドラントメッシュVネックT」を購入しました。

これがすこぶる良かったので紹介します。

そして、今年のエアリズムはメッシュが良いと感じたので、

「エアリズムデオドラントメッシュステテコ」「エアリズムメッシュロングボクサーブリーフ」も追加して購入しました。

こんな人にススメたい商品です。

・ インナーシャツの肌触りを気にしている方にオススメ

・ 汗をかいてもベタつかないインナーシャツがほしい方にオススメ

・ 汗かいたあとのニオイを気にしている方にオススメ

エアリズムデオドラントメッシュVネックT

公式からの特徴はこんな感じ。

・ 価格:1,290円(税込み)

・ カラー展開:ブラック、ホワイト、ベージュ

・ カットオフ、消臭機能、ドライ機能、接触冷感あり

良かった点その1:生地がしっかりしている

2021年ころにもユニクロのエアリズムメッシュTシャツを買いました。

その当時のエアリズムメッシュと比べても、生地が強くなった感じがします。

過去のは柔らかすぎたせいで、汗をかくと肌にへばりつく感じがしていたので、着心地がよくなかったのよね。

でも今回のエアリズムメッシュは、生地がしっかりしていて汗をかいても張り付かない。

汗をかく夏の時期でもしっかり着れるから、これは重宝するでしょう。

汗対策:◎

良かった点その2:消臭機能で匂わない

今回からの新機能(多分)のデオドラント部分が効果ありだった。

働くサラリーマンは臭くなる。これは仕方のないこと。

でも得意先の人や、同僚に不快感を与えるのはマイナスだからニオイ対策はしっかりしたいところ。

エアリズムデオドラントメッシュVネックTを着て1日過ごしてみたところ・・・

一日外で得意先周りをして汗をかいても、体から嫌なニオイがしない。

VIVA、デオドラント機能。

ニオイを気にする人は絶対オススメ商品です。

ニオイ対策:◎

良かった点その3:カットオフでシャツに響かない

これは以前からの特徴ですが、カットオフなのでシャツから浮かび上がってきません。

袖や胸部分にくっきりインナーのラインがあると何がダメかというと

「カッコ悪い」んです。

「あ、インナーVネックなんだ」

見えた瞬間にこう思ってしまうんですね。

どうせなら、ラインが見えずに何も思われない方が良い。

見た目:◎

マイナス部分:接触冷感は弱まった気がする

触るとひんやりする接触冷感が機能としてあったけども

弱い気がする。

個人的な感想としては、特に肌に直接触れても、冷たいって思わなかったです。

でもメリットとしては、冷たくないので冬でも着れるってのはありがたいかも。

KOHEI
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経験上、ヒートテックは暑すぎて気持ち悪くなるときがあるので。

オススメのカラー

ビジネス用なら断然「ベージュ」です。

ベージュはダサい。

けどもインナーは見られるものではないので、目立たない方が良いです。

ホワイトよりも、肌の色と近いベージュの方が、シャツから見えません。

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シャツからインナーのラインが見えると、カッコ悪い。

私服のときならホワイトでもブラックでもベージュでも大丈夫でしょう。

個人的には首からチラッと見える可能性があるので、私服にはブラックをオススメします。

エアリズムデオドラントメッシュVネックTの良いところ

・ 生地がしっかりしていて、汗をかいてもベタつかない

・ デオドラント機能が優秀で、1日外で汗をかいても嫌な匂いがしない。

・ カットオフでシャツやTシャツに響かない。

エアリズムデオドラントメッシュステテコ

公式サイトに載っていた特徴はこんな感じ

価格:1,500円(税込み)

カラー展開:ダークブラック、ブラック、ネイビー

特徴:消臭機能、通気性が良い、裾は切りっぱなし

良かった点:サラッとした肌触り

メッシュになったステテコは肌触りがサラッとしていてすごく良い。

ベタつかないのがオススメポイントですね。

仕事時、スラックスの下に履くことを強くオススメします。

汗をかく夏の時期は、肌に直接スラックスが当たることによって痛みやすくなります。

一枚クッションになるものを履くことで、汗や擦れによる痛みを軽減できます。

そこにこの「エアリズムデオドラントメッシュステテコ」を履いてください。

幅も太くないので、細身のスラックスの下に履いても気にならないし

メッシュステテコのサラッとした感触がたまらなく、快適ですよ。

パジャマ、部屋着としてもサイコー

部屋着として履くのもオススメです。

個人的にはひざが隠れていないと、冷房などの風に当たった時にすごく冷えるのですが

エアリズムステテコはひざ下まであるので、部屋の中の寒さ対策としてもバッチリです。

また、パジャマとしてもベタつかない肌触りが快適なので重宝しております。

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夏でもノースリーブ、ひざ上丈は苦手です。

扇風機の風邪でも冷えてしまうので。

エアリズムメッシュロングボクサーブリーフ

公式サイトの特徴はこんな感じ

・ 価格:990円(税込み)

・ カラー:ブラック、ネイビー

・ 特徴:ドライ機能、接触冷感、消臭

良かった点:通気性

パンツってムレやすいし、ムレると一番嫌な場所ですよね。

パンツの通気性って大事だと思う。特に夏は。

メッシュ素材のこの製品は通気性がよく、風呂上がりのほてった体にピッタリです。

丈が長いのはデメリットか?

レビューにもロング丈じゃなかったら良いのに。

って声がありました。

ロング丈を嫌がる気持ちはすごくわかる。でも使い方次第だと思う。

個人的には「スキニーパンツ」を履くときにはこのロング丈のパンツが相性良い。

なぜなら、下着とパンツの間にステテコを履かなくて良いから。

上でも説明したけど、パンツを汗や肌とのすり合わせで傷めないためにも

間に一枚履くべきなんです。

暑いときこそ履いた方がいい。

でもスキニーの場合は、きついのでモゴモゴする。そんな時に活躍できる1枚です。

KOHEI
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履いてみるとロング丈も意外と良いぞ。

2023年「エアリズム」VS「in.T」

ビジネスマンのインナーとしては、GUNZEの「in.T」をオススメしています。

GUNZEの「in.T」の特徴はこちらの記事で紹介してます。

脇汗対策のインナーシャツ、GUNZEの「in.T」をレビュー

2023年版ではエアリズムとGUNZEの「in.T」を比べてみます。

汗対策

エアリズムの生地が良くなってベタつかなくなったけども・・・

in.tの勝ち

脇汗対策としての二重パッドがある点はかなり大きいかと。

着心地

エアリズムの勝ち

エアリズムの接触冷感は弱くなった気がしますが、やはりメッシュ素材のサラッとした感じが快適です。

透け感

in.Tの勝ち

乳首が浮くか浮かないかの問題です。

エアリズムの方が生地が薄いのでシャツ、Tシャツをきたときに浮いちゃうんですよね。

GUNZEの「in.T」は厚みがあるので乳首浮きを防ぐことができます。

ニオイ対策

おじさんになってきたからこそ、気にしなければいけない項目

エアリズムの勝ち

商品名にデオドラントが付いているだけあって、消臭機能が素晴らしい。

年齢を重ねるとどうしても出てしまうニオイ、体臭対策ができるインナーとして重宝したいよね。

結論

ユニクロのエアリズムも、GUNZEの「in.T」も良い商品です。

あえて勧めるなら

・ 脇汗が気になる人は、GUNZEの「in.T」

・ ニオイが気になる人は、ユニクロのエアリズム

・ 着心地を重視するなら、ユニクロのエアリズム

こんな感じで分けるのが良いと思います。

個人的には、脇汗対策って大きな悩みなんで「in.T」は手放せないんですよね。

シャツにびっしゃり汗を滲ませるのだけは嫌なので。

悩みによって選ぶのが良いでしょう。

まとめ:2023年のエアリズムはメッシュが買い

下着として第一選択になっているユニクロのエアリズム。

今年は「メッシュ」がオススメです。という話でした。

・ エアリズムデオドラント「メッシュ」VネックT

・ エアリズムデオドラント「メッシュ」ステテコ

・ エアリズム「メッシュ」ロングボクサーブリーフ

一個一個の名前が長いね。

これらの製品がセールになったら買いです。要チェックしてみてください。

最後までご覧いただきましてありがとうございます。ペコッ。

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