2020年にクレジットカードを作るならLINEPayカードがオススメ。特徴と活用方法について教えます。
支払い方法が複雑化して、何が一番お得か考えて、レジ前で時間を使ってしまいがちなKOHEIです。お店ではさっさと支払って出ていきましょう。
色んなクレジットカードが世の中にはありすぎて、どれを選べばいいかわからない人は多いですね。
そんな人には「Visa LINE Payクレジットカード」をオススメします。
なぜなら、還元率が高く、簡単にスピーディーに作成もできて、LINEPayでの支払いにも使えて便利だからです。
実際に私も現在のメインクレジットカードはVisa LINE Payクレジットカードです。
どういった点がお得か、そしてどうやって使えばいいかをお知らせします。
目次
Visa LINE Payクレジットカードの特徴
最大の特徴がこちらです。3%還元。
楽天カードやYahooJAPANカードなど、一般的にクレジットカードは1%還元です。
そんな中、Visa LINE Payクレジットカードは3%還元。2021年4月30日までという期間限定ではあるものの、かなりお得な還元率です。使わにゃ損そん。
クレジットカードを作るとき、資料を取り寄せたり記入したりと面倒な経験はありませんか?
Visa LINE Payクレジットカードは、お手持ちのスマートフォンのみで申し込みができます。現代人にとってはかなり便利。
ちなみに現在キャンペーンで、スマホから申し込みを行うと1,000ポイントが返ってきます。是非、スマホで申し込みしましょう。
年会費も1年に1回でも使用があれば0円。(使用が無ければ1,350円かかります。)なので1年に1回は使うようにしましょう。
年会費はないに越したことがない(きっぱり)
LINEPayを今まで使わなかったのは、チャージするのが面倒だったから。
Visa LINE PayクレジットカードをLINE Payに登録した今は、レジ前で残高を確認することなくすぐ決済できます。
3%還元はカード使用時のみ。LINE Payを使うときは、個人のランクによって変動するので注意が必要です。
Visa LINE Payクレジットカードのお得な使い方
Visa LINE Payクレジットカードが届いたら、メインのクレジットカードとして、使えるとこでは使っていきましょう。
お得な使い方は下の3つです。
光熱費やケータイ料金の支払いなど、毎月支払っているものは全てVisa LINE Payクレジットカードの支払いに変更しましょう。
毎月、支払いが決まっているものなら、還元率が良いカードで支払ったほうが断然お得です。
ケータイ料金などは特定のクレジットカードで払ったほうが安くなるのであれば変える必要はありませんが。
その他にもHuluやNetflixなどの動画配信サービスや、アイドルなどのファンクラブに入っている人は、支払い方法を変更してしまっても良いでしょう。
2021年4月30日まで、固定費の支払いはVisa LINE Payクレジットカードを使いましょう。
d払い+Visa LINE Payクレジットカードが最強の組み合わせです。
なぜなら、d払いでクレジットカードを紐付けることでLINEポイントと、dポイントの二重取りができるからです。その還元率、実に3.5%。
d払いはコンビニ、ドラッグストアはもちろん、家電量販店や居酒屋、オートバックスなどの買い物など幅広く使えます。
コード決済とクレジットカード両方にポイントが付くのはd払いだけ。更にお得になるなら使わにゃ損そん。
d払いのマークを見たら積極的に使っていきましょう。
特典クーポンを使えば買い物が5〜10%OFFになります。LINE Payの特徴の一つです。
コンビニやドラッグストア、牛丼屋などで使えるので使い勝手は特に良いです。個人的には営業中の外食に使用しています。100円引きとか結構ありがたい。
使用できるクーポンの数は、個人のランクによって変わります。ランクが上がると使える特典クーポンが増えますが、自分の生活範囲で使えるものであれば使う程度にしましょう。
特典クーポンがあるからといって、無駄遣いしないようにしましょう。
クレジットカードを持った最初は、LINE Payでの支払いを使う必要はありません。
なぜならLINE Payでの還元率はランクによって変わります。カードが届いた最初の方でLINE Payで支払うと1%〜1.5%しかもらえない可能性があります。それではモッタイナイ。
ランクが上がる方法は、貯めたLINEポイント数で決まります。なので最初はLINEポイントを貯めてプラチナランクにしちゃいましょう。
シルバー、ゴールドはすぐ貯まると思います。その上のプラチナランクまでは6ヶ月間で5,000ポイントと一気にハードルが上がっております。エゲツないで。
Visa LINE Payクレジットカードを日常的に使えば、5,000ポイントもあっと言う間に貯まるので問題ありません。
プラチナになるとLINE Pay支払いでも3%還元になります。そうなるとクレジットカード払いと同じ還元率です。
だからLINE Payで特典クーポンを使ってお得にするのは、プラチナランクになってからでも良いとは思います。
まずはd払い、クレジットカード支払いにしてLINEポイントを貯め、プラチナランクを目指しましょう。
ちなみにdocomoユーザーはAmazonでd払いが使えます。ネット決済の場合は4%還元ですので、更に更にお得でオススメです。
貯めたポイントの使い方
ポイントの使い道をどうするかが新たな悩みだと思います。個人的な意見ですが、LINEポイントって使い道があんまり無いです。正直。
LINEスタンプを買う?いやいやそんなにスタンプいらないです。
LINE Payでも利用できるからコンビニやスーパーで支払う時に使えばいいじゃない。うんまぁそうなんだけど・・・なんかお得感が無い気がする。
結論、貯めたポイントは現金化して、さらに増やしていこう。
効率的に使うならポイント投資一択です。買い物で使ってしまうより、ポイントが現金化できて、更に増えていくほうがお得ですよね。
投資と聞くとお金が減ったりして、怖いというイメージを抱いている方もいると思います。だからポイントで投資を行うのです。ダメージも少ないポイント投資で投資を勉強していくのもいいと思います。
LINE証券でポイント投資が、一番有効的な使い方でしょう。
LINE証券では1株単位で購入できるので、通常は100万近くないと買えない有名企業の株が1万円で購入できます。
まとめ
Visa LINE Payクレジットカードの還元3%はかなりお得。2020年4月30日までなので、早く作って今のうちにガシガシ使っていってほしいカードです。
キャンペーンも行っているので、カードを作る際にもお得に作ってください。(スマホで作ると1,000ポイント付きます。要注意。)
以上、Visa LINE Payクレジットカードの特徴と効果的な使い方についての紹介でした。