昨年の夏にdrinkmateを購入。炭酸水メーカーを買って一番の効果は、年間約3万円節約できたことでした。コスパ最高!
ジムに行った後、帰ってきてすぐ飲むのは炭酸水のKOHEIです。
去年の夏から炭酸水を飲むのにハマったので炭酸水メーカーdrinkmateマグナムスマートを買いました。
1年経ったので、使用感やガス交換方法などの感想をつらつら書きたいと思います。
目次
炭酸水メーカーdrinkmateとは?
drinkmateとは、家庭でも簡単に炭酸水が作れる優れもの商品です。
詳しくはdrinkmateのHPをご覧ください。
・ 炭酸水をよく飲む人
・ ハイボールを含む炭酸割りのお酒をよく飲む人
・ 自宅で飲み会(オンライン会も含む)をよく行う人
自宅で飲む場合はハイボール派の私としては、炭酸水を買いに行かなくても良いというのは間違いなくメリットでした。
drinkmateの5つのメリット
メーカーのHPを見ると1リットル当たりのコストは25円ほどです。
ペットボトル飲料が500ml78円で購入していたので1リットルあたり131円もお得になります。
1年間使ってガスを交換したのは1回だったので年間で使うのを142リットルガス2個として計算してみました。
【炭酸水メーカー】
本体代(スタートキットでガスシリンダー付き)9,880円。1年間で1回ガスボンベ交換(3,280円+送料550円)。
142リットル×2回で284リットル→13,710円
【ペットボトル飲料】
1リットル131円。284リットル→37,204円
ざっと計算して年間で23,497円お得。
しかもこれ1年目なので本体代を入れていますが、2年目からはガスシリンダー代のみです。そう考えると年間で30,644円もお得になります。
実際は炭酸水メーカー本体代も楽天ポイントで購入したので1年目から3万円の得になっています。
炭酸水にハマって一番困ったことが、毎日出るペットボトルのゴミ。
1リットルタイプの炭酸水を2日に1回は買っていたので、1週間に1回出すペットボトルゴミが袋パンパンでした。これが無くなったのはとても大きい変化でした。
今だったら袋も有料なので、家計にもボディブローのようにダメージを与えていたことでしょう。
操作は簡単で専用のボトルをセットして2-3回ボタンをプッシュしてガスを送り込むだけ。
ハイボールが飲みたい時はいつもスーパーで炭酸水を買ってこないとと思っていましたが。drinkmateのおかげで飲みたい時にいつでも飲める状況になりました。
ボトルがちゃんとハマっていないとガスの圧でボトルが吹っ飛んだことがありました。気をつけて。
これも便利な点でした。飲みかけで気が抜けた弱〜い炭酸ってあまり飲みたくないんですけど、炭酸水メーカーがあればまたガスを入れると強炭酸の炭酸水が出来上がります。
だからいつでも強炭酸水が飲める快感が得られます。
またこれ炭酸の強弱も自分で調整できるので微炭酸がいい場合はプッシュ数を変えると調節できます。
最近流行っているオンライン飲み会。私も何回かやりましたけど、その時にこのdrinkmate注目されました。
ハイボールを飲んでる時に横にdrinkmateを持ってきてシュコーシュコーって作っていたら聞かれました。
「何の音?」って
少しドヤ顔になっていたかもしれませんが、炭酸水が作れてハイボール飲むならオススメだよと言うとみんな興味津々な顔をしてくれました。
drinkmateの2つのデメリット
ガスを取り出す際にガスをくるくると回して取り出すのですが、ここの部分が狭くて指が入りにくいです。
最初に設置する時は少し苦労するかもしれませんが、慣れれば特に問題ないと思います。
しかもガスを交換する時だけの話なので、私の事例だと年に1〜2回しか触れないので全く問題ないです。
drinkmateのサイズは、236(D)×135(W)×429(H)mmです。
高さが約43センチと意外と大きいです。なので当初予定していた場所には入らず、別の場所に置くことになりました。これは想定外だったので、ちゃんと置く場所を決めておきましょう。
でもコンセントなので、好きな場所に置けたので助かりました。
drinkmateのガス交換方法は?
ガスシリンダーはそのまま廃棄することができませんので、ガスを購入時に交換してもらうか、特定の取扱店に持っていく必要があります。
drinkmateのオンラインショップでガスのみを購入することが出来ます。
交換方法にも予備用と交換用の2種類があります。交換用は自身で使っていたガスと交換で新しいガスが届きます。
交換用のガスシリンダーを配達の方が持ってきますので、受け取った時に箱の中身を開けて画像の紫色の箱に使用済みのガスシリンダーを入れて封をして配達の方に渡すだけです。
配達の方も急いでいる場合があるので、先にガスは取り外して待っておくことをオススメします。
途中にも書きましたが、私の場合だとこの142リットルのガスを1年間で1回しか交換していません。その1回で2個のガスを購入(交換)したのでしばらく持ちそうです。
予備用で5,980円(税抜)。交換用で3,280円(税抜)です。5,000円から送料がかかります。
最初に予備用を1つ購入して、2つを使い切った時点で交換用を2個頼むのがベストだと思います。
楽天で購入すると割高だと思うのでdrinkmateのオンラインショップから買うのが価格的に良いと思いますが、楽天ポイントなどを使いたい場合は楽天ショップでの購入がお得かもしれません。
他の炭酸水メーカーとの違いは?
drinkmeteのマグナムシリーズには「マグナムグランド」と「マグナムスマート」があります。
価格は「マグナムグランド」が19,800円、「マグナムスマート」が9,890円です。
違いは価格と、水専用かそれ以外でも炭酸にできるかです。
マグナムグランドは水以外も炭酸にすることが出来ます。これによって気が抜けたコーラも強炭酸に復活させることが出来るし、ただのオレンジジュースを炭酸オレンジジュースに変えることもできます。
個人的な意見ですが、多分他のものを炭酸にして遊ぶのは最初だけだと思います。ハイボールを作ったり、炭酸水をよく飲む人はマグナムスマートで十分です。
味が付いたものを炭酸にできる、その機能だけに1万円は高いと考えます。私はね。
ソーダストリーム、こちらの方が知名度は高いかもしれません。いまHP覗いたら渡部建さんから上戸彩さんにタレントが変わっていました笑
ソーダストリームを選ばなかった理由はガスシリンダーでした。
ソーダストリームのガスは60リットルしか無いので、ガス交換の手間が増えるのが嫌だと考えました。
一番お得な10本2万円のガスを購入しても、120リットルあたり4,000円なので142リットル3,280円のdrinkmateの方がコスパ的にも良いという結論に至りました。
悪い口コミ、レビューに対しての意見
楽天市場で悪いレビューもありましたが、私なりの使用感を踏まえて答えたいと思います。
いや作れます(笑)ボタンを2-3回プッシュするだけでシュワッシュワの強炭酸です。
多分ガスとの接触がうまくいっていないかが原因だと思いますので、炭酸が物足りないってことは全く無いと思いますよ。
もう捨ててしまったのでどんな説明書か忘れましたが、説明書なんて要りません(笑)
後ろのカバーを外して、ガスを下の穴からスッと入れて、後ろからクルクルっとガスを回すだけで設置は終わりです。
ガスを入れる時は上のボタンをシュコシュコ2-3回押すだけで炭酸水が出来ますので、説明書は全くいらないと思います。
不明な場合はHPの動画を参考にすればいいと思います。
↓ drinkmateマグナムシリーズの説明動画(1:35から使用方法が載っています) ↓
http://www.drinkmate.jp/mov/drinkmate_movie_magnum.mp4
まとめ
個人的にはめちゃオススメの炭酸水メーカーdrinkmateマグナムスマートについて、1年間使った感想を記事にさせていただきました。
まとめるとこんな感じですかね。
・ 炭酸水好きな人、自宅でハイボールを飲む人はかなりオススメ
・ ペットボトルで炭酸水を買うより年間3万円安くなる
・ マグナムグランドよりマグナムスマートが1万円も安くてオススメ
・ ソーダストリームとの違いはガスシリンダーの大きさ。コスパに影響するよ。
drinkmateマグナムスマートを買うまではどれにしようか、やっぱり要らないんじゃないかと悩みました。
でも購入してみて使ってみて結果、今では無くてはならないものになっていました。
この記事が少しでも炭酸メーカーを買おうと思っている人の参考になればと思います。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
あ