YouTubeでオリラジ2人のトークが感慨深かった。オリラジと同世代の人は一見の価値アリだよ!
目次
動画の内容
このYouTubeは藤森くんのチャンネルで2022年10月17日に公開されたものです。
その前にあっちゃんのYouTube大学で藤森くんの家に行って、今後のオリエンタルラジオの活動についての動画が前後編あります。
そっちも面白いから要チェックしてみてください。
内容は『コンビで代表となる番組を作ろう』って話。
そのためにどんな組み立てか、誰と一緒にやるのかをトークしています。
めっちゃ自然な2人のやりとりがコンビの信頼感を表しているよね。
新しい番組も面白そうなので、今後が楽しみです。
感慨深かったこと
さて本題へ。
2人のトークの中で感慨深かったことを上げていきます。
成功している2人だからこその会話かもしれないけど、
人生折り返しに入る40歳の人は、これからの考え方として参考になるでしょう。
2人の名前は敬称略です。悪しからず。
中田「40歳にもなると仕事はある程度できるじゃん」
「できないでしょっていうのを半分残しておくことで、謙虚になれるんだろうな。」
茶道にハマっているあっちゃんの話。
謙虚に生きるために、やったことのない趣味を持つことの大事さを感じました。
歳を重ねるとある程度分かることが多くなります。
話を最後まで聞かず、途中で「はいはいこの話ね~」って感じでしゃべりだす年配者っているよね。
経験値で予測して話はじめるんですよね。うん、謙虚さが足りていない。
全く知らない趣味を持つことで、「自分はまだまだ知らないことがある。」って感じられる。
それが謙虚さにもつながると。
だから全く知らないことを始めてみることは良いことだよと。
謙虚さの足りない傲慢な人、たくさんいるよね~。
中田「お金使うのが趣味。増えたら仕事。」
山田五郎さんが言ってた言葉として紹介しています。
私が目指しているのが、好きなことをして食べていく。ってこと。
でも藤森くんはもう好きなことを仕事にしてお金を増やしているって。
サウナ、ゴルフ、バイク、車・・・
好きでやっていることなんだけど、仕事になっちゃうと「あれ?趣味からはみ出てるぞ」って思うんですって。
個人的にはそんな生活羨ましすぎる!って思うんだけども、一周するとそういった境地になるんでしょうね。
これから趣味をお金に変えていきたい自分にとっては、心に残しておくことだなと感じました。
2人も言ってたけど、山田五郎さん、深え~。
中田「ある時に初心者に戻りたくなるのかもしれない。」
藤森「一年生にね。なれるってなかなか、上の方に行けばいくほどそういう機会がないからね。」
「何か教わるとか、人に怒られるとか無いし。」
志村けんさんが三味線を。ビートたけしさんがタップダンスを趣味としてるって話です。
そこには「一年生に戻りたい」ってのがあるのかもね~って。
仕事を極めた人の趣味として語っていました。
歳を重ねると人からも怒られなくなりますもんね。
そうなっていくと成長できないって聞きます。
自分の成長のためにも、仕事以外にも極めたくなる趣味を持つってのは大事。
何かを極めた人がまた1からスタートするって相当なパワーがいると思う。
でもチャレンジすることの大事さを感じたよね。
中田「これからお互い叶える夢をさ、見せ合いっこしようよ。」
「俺が作りあげたものを、今度見てよ」
藤森「そうね。見たいよ。」
なんて素敵なやり取り。
子供みたいだよね、夢の見せ合いっこって。
こんな風に言い合える友達、仲間って貴重ですよ。
大人になるほど夢なんて持たなくなるし、考えることすらしなくなるんだよね。
でもいくつになっても、やりたいことがある人間でいたい。
そしてそれを語り合える仲間を大事にしたい。そう感じました。
人がやってみたいことがあるって言った時には、絶対否定しない。
「いいじゃん、やってみなよ。」って背中を押したい。
中田「(2人の番組制作について)なんか楽しみだな。壮大な思い出作りだよ。」
藤森「確かに。人生の。」
中田「そう、人生の思い出作り。」
藤森「大事だね。」
自分が死んでも、人には記憶として残るもの。
思い出は墓場まで持っていける唯一のもの。
人は死ぬまでにどれだけの思い出を作れたかかが大事。
こんな言葉をよく耳にします。
死ぬ間際に、あれもこれも楽しかったな〜って思いたいじゃない。
そして思い出は楽しい思い出が多い方が良いに決まってるじゃない。
んで、思い出に残ることって精一杯頑張ったことが残るんだよね。
部活とか、試験とか、文化祭で協力したこととか、仕事でのプレゼンとか。
全力で駆け抜けて、悩んで、失敗して、成功して、また失敗してっていうの事を増やしていこうって決めました。
昔バカしてたことが思い出ってこともあるけど、
人様に迷惑かけて自分だけ楽しいってのはノーカンだかんな。
中田「追いかけてなんぼだよ。夢は」
「オレが何個でもゲーム用意するからさ。やっぱあそこに向かって走れて言うと楽しいよな。」
クサいセリフだけど、かっこいいよね。
追いかけてなんぼだよ。夢は。
倒置法がまた際立たせるね。夢って言葉を。
チャレンジしている姿ってカッコ悪いところ多いんだけど、一番輝いている姿でしょ。
やりたいこと、行きたい場所、会いたい人、全部叶えていきましょうよ。
また人生の夢リスト100個作って更新したいって感じました。
夢に到達するまでの道のりを妄想してグフフってなる。
その瞬間が一番楽しいんだよね。
40歳は第二の思春期
30分ほどの動画に何個も刺さるワードが出てきましたね。
動画を通じて感じたことは2人ともワクワクしてて楽しそうでした。
チャレンジすることの大事さと、チャレンジを楽しむことが人生を謳歌するポイントなのかなと。
学び続ける人は若い
最近読んだ本で知った言葉です。
いつまでも若くいるためには、常に学ぶ姿勢が必要なんですね。
そして一度きりの人生だから、楽しんでいる時間をもっと増やすべきなんだと思う。みんな。
40歳は第二の思春期
そう言われます。
新しいことにチャレンジしたくなるんですって。特に男は。
でもそこに仕事のこと、家族のことを考えてブレーキを踏む人も多くいます。
「金銭的に余裕がある芸能人だからできるんだよ。」
そんな声もあるかもしれません。でも誰もがこうできたら良いなって思っているはず。
そしてそれはできるはず。
人生は一度きりだから。楽しんだもん勝ちですよ。
死ぬ時に溢れんばかりの楽しい思い出をもっていきたいよね。
でもそのために、何をすれば良いのか。自分の中に答えはあるんです。
私もまだまだ人生を謳歌できない立場。
たくさんの夢を持って、叶えて、壮大な思い出をたくさん作りたいです。
オリラジ2人の話を聞いて、感慨深くなったので熱く語ってみました。
夢は諦めない。いつまでも作って追い続けていく。
KOHEIです。お願いします。