【投資資金確保】貯金を2倍にするために実践するたった1つのこと

KOHEI
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貯金が今の2倍あったら・・・そんな理想を実現するために行うべきことを紹介するよ。

これであなたの資産が増えていく!

今の生活を少し変えるだけで、貯金が2倍にできたら、あなたは何にお金を使いますか?

この記事では貯金を増やすために実践すべきたった1つのことを紹介します。

これを実践した私は、1年間で貯金を40万円増やすことができました。

貯金を40万円増やしたことによって、投資に使えるお金も増えたんです。

投資に使うことでより資産が増え、人生のGOALにも近づいていると実感しています。

あなたも人生を豊かにするために、貯金を増やす方法を身につけてみませんか?

こんな人向けの記事

・ 毎月毎月働いても貯金が増えず、生活が苦しい人

・ 貯金を増やしてやりたかったこと、欲しかったものを手に入れたい人

・ 投資を始めたいけど、余剰資金が無くて困っている人

結論

さっそく結論です。貯金を2倍に増やしたいと思っている人は

「固定費の見直し」をしましょう。

「貯金を2倍にするんだから、もっと収入が増えるコツを教えろ〜」

「固定費を減らしたところで貯金が2倍になるわけないだろ〜」

そんな声が聞こえていますが、固定費の見直しこそ、最強の貯金を増やす方法なのです。

なぜなら「収入を増やすより、支出を減らす方が簡単」だからです。

日本人の給与は増えていない

出典:厚生労働省

2020年代の平均給与は「約418万円」。バブルだった1990年代は「約455万円」でした。

この30年で日本人の平均給与は約37万円も減っています。わーお。

社会人として給与を増やすのは大変ですね。

必死で働いて、ストレスを溜めて、体をボロボロにして結果を出したとしても、増えた金額はスズメの涙程度。

しかも税金や社会保障料はすぐに増えて、手取りは毎年減っていく一方。

だったら支出を減らすことに目を向けてみませんか?

1万円収入を増やす=1万円の支出を減らす

1万円の収入を増やすのは大変です。

でも1万円の買い物をガマンしてできた1万円の節約は、1万円の収入と同じです。

そして固定費の見直しは1ヶ月だけの短期的な問題解決ではなく

1年2年と長く支出を減らせて、確実に貯金アップにつながります。

だから1万円の節約を自動的にできるように、毎月の固定費を見直すことが大事なんですね。

貯金を2倍にしたいなら

・ ここ30年で日本人の給与は約37万円も減っている。

・ なのに税金、社会保障料は上がっている。手取りは減っていく一方。

・ 1万円の節約をすることは。1万円の収入と同じこと。

・ 毎月払う固定費の支出を減らすことで、長く収入が増えることと同じになり、貯金アップにつながる

KOHEI
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固定費の見直しが大事な理由が分かってくれたかな?

次からは、1つ1つ見直していく固定費を紹介していくよ。

見直すことその1:スマホ代

圧倒的にすぐに見直してほしいのがスマホの支払い料金です。

現代においてスマホは誰もが持っていて、必ずかかる固定費。ここを節約したい。

スマホ費用の見直しは効果が絶大で、貯金2倍のためには必須項目です。

スマホは格安SIMでも問題ない

まずはキャリアのスマホを。「格安SIM」に変更しましょう。

月1万円のスマホ代を払っている人は、かなり無駄な浪費をしていると思ってください。

私の月々のスマホ代は『1,630円』です!

KOHEI
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UQモバイルを使っているからね。

安すぎて、親にも勧めたくらい。

月々1万円を払っている人と比べて8,370円も安いです。

1年間継続すれば、「100,440円」と10万円以上差が出ます。こりゃスゲー差。

本当にそんなにギガ必要?

家でも職場でもWi-Fiを使用しているので、全くギガが減りません。

動画をたくさん見る人は20GB必要と思うかもしれませんが、3GBでも意外と過ごせるもんです。

これをケチケチしていると思うか、節約として見るか、あなたはどっちですか?

auからUQモバイルに乗り換えて2ヶ月使用してみた感想!

見直すことその2:余計なサブスク

続いて見直して欲しいのは『サブスク』

全てのサブスクが悪いわけじゃないです。使っていないサブスクがあるんじゃないですか?

あったら辞めちゃいましょうってことです。

そのサブスクは自分に何をもたらしている?

私は「Netflix」や「Hulu」などの映像系のサブスクには手を出さないようにしています。

なぜなら時間をずっと使ってしまうから。一度見てしまうと、ずっと見てしまうんです。意志が弱いから。

時間を有効に使うために、映像系は使わないことに決めました。

今使っているサブスクから何を得て、何を失うかを見直してみましょう。

そのサブスクが収入を増やしているなら、やめる必要はないですからね。

KOHEI
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AmazonのKindleunlimited(キンドル・アンリミテッド)は有効に使っています。

本が月に980円で読めるのはありがたいっす。

見直すことその3:保険

次に見直すのは『保険』。

その保険、本当に必要ですか?

保険は「滅多にないことだけど、起こると損害額が大きいもの」に使うべきと言われています。

ただそういった損害が大きいものでも、国の保険や社会保障でまかなえることが多いです。

高額医療費制度なんかもそうですね。

高額医療費制度を使ったら・・・

・  医療費が月に100万円かかったとしても、健康保険に入っている人は3割負担。だから通常は30万円になる。

・ 高額医療費制度を利用すれば、自己負担額は約9万円ほどになる。(諸々条件はありますが)

ちゃんと国がフォローしてくれる制度があるので、保険は最低限のものさえ入っていれば良い。

火災保険とか、自動車保険とか。そういったところを見直すことで支出が減ります。

KOHEI
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持論では「営業がすすめるものは、自分たちの利益が高いもの」と思っているので、

保険会社が勧めてくるものは、断るようにしています。

見直すことその4:車

続いて見直すのが『車』です。

車はとにかくお金を吸い取るマシーンだと思いましょう。

駐車場代、ガソリン代、車検、自動車保険、税金・・・持つだけで出費が増えますよね。

特に首都圏にお住まいの方は、公共機関を使った方がよっぽど支出を抑えられます。

車に乗らなくても生活できるのであれば、車を手放す選択肢も入れてみてください。

その決断が、あなたの貯蓄を増やしてくれると思います。

使う時だけ借りるカーシェアがオススメ

そうは言っても車で移動する方が楽な場合もある。って方は、カーシェアがオススメです。

使いたい時だけ、使った分だけお金を支払う。それがカーシェア。

レンタカーよりもスムーズに借りれるし、返却が夜中でも大丈夫ってとこが良いんですね。

普段は電車やバスを使って、いざって時にカーシェアを使うってのはいかがですか?

KOHEI
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地方在住の方は車が必須ってのも分かります。

その場合は、そんなに高い車じゃなくても良いんじゃないかな。ってのを提案します。

中古でも良いじゃん。

見直すことその5:家賃

最後に見直して欲しいのが『家賃』です。

賃貸に住んでいる人、実家に帰るのも選択肢に入れてみませんか?

だって家賃分のお金が浮くよ。

家賃が下がれば固定費が減る

私のように実家が遠くて無理って人は、今の住まいがどんなメリットがあるか見直してみましょう。

そんなに広い部屋いるかな?絶対バストイレ別じゃないといけないかな?絶対2階以上が良い?

条件を緩めれば同じ地域でも家賃は万単位で変わってきます。

変更を検討するものいかがでしょうか?

KOHEI
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家賃が多少高くても、職場に近いとこに住むのはオススメでもあるよ。

職場に近い家ってのはめちゃめちゃメリットでもあるからね。

貯金を増やす目的はしっかり決めておこう

お悩みさん
お悩みさん

スマホ見直したり、サブスク我慢したり、引っ越し考えたり・・・

とってもめんどくさいんだけど。

KOHEI
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めんどくさいで片付けてしまうのはもったいないよ。

最終的にどうなっている状態が理想なのか、考えてみよう。

最終的にどうなりたいの?

最終的にどうなるために、貯金を増やしたいのか、固定費を減らすのかをちゃんと決めておきましょう。

私の場合は、

「固定費を減らして、余ったお金で投資に使いたい」

「投資で資産を早く形成して仕事をリタイアしたい」

「仕事を辞めたら、海外を旅して海外で自由に暮らしたい」

ってのが根本にあります。

早く自由になるために、投資を活用する。そのためには資金が必要。だから固定費を見直して資金を捻出する。

この考えがあるから、行動ができます。

この記事であげた、固定費の見直しは決して難しいものではありません。

その行動があなたの夢に近づく一歩になりますよ。

KOHEI
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タクシーに乗るときも目的地を言わないと、進まないよね。

ちゃんとした自分なりの目的を持ってみましょう。

まとめ:貯金を2倍にするため「固定費を見直そう」

今回は貯金を2倍に増やすために行うたった1つのことを紹介しました。

それは「固定費の見直し」です。

収入を増やすこと=支出を減らすこと。でもあります。

まとめです。

固定費を下げるためには・・・

1.スマホ代は格安SIMを使うべし

2.余計なサブスクは解約するべし

3.保険は最低限のもので良い。国の補助を使うべし

4.車は維持費がとてもかかる。公共機関を使うべし

5.部屋の広さや階層なども見直すべしべし

最後に、貯金を増やす目的はしっかりと考えるべし

貯金を2倍にして、あなたは何を達成したいですか?

私は投資への資金を増やして、早くリタイアしたいです。ではまた。

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