【定時で帰って有意義な時間を作りたい人へ】先延ばし癖を治す方法

KOHEI
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定時で仕事を終わらせてプライベート時間を充実させたい人必見!

先延ばし癖を治す具体的な方法を紹介するよ。

「早く帰りたいのに、なんでも後回しにしてしまう。だから仕事が終わらない。」

「せっかくの休日だったのに、ダラダラして何も進まなかった。もう嫌!」

こんな風に思ったこと、ありませんか?

もっと効率的に動けたら、仕事をすぐに終わらせて定時で帰れたら、

空いた時間であなたは何をしますか?

先延ばし癖を改善できたら、あなただけの時間が作れるようになります。

是非この記事を参考にして、あなただけの有意義な時間を生み出してください。

この記事を読んでほしい人

・ アフター5の時間を多く使って、ブログなどの副業をしたい人

・ 定時で帰って、趣味に没頭したい人

・ 仕事を効率よく終わらせて、会社からの信頼を得たい人

家に帰ったら夕方6時、何ができますか?

想像してみてください。

まだ空が明るい時間に、満員じゃない電車に乗って帰っているところを。

最寄り駅について、時間があるから本屋に立ち寄って普段見ない本を探している光景を。

夕方のニュースがやっている時間に家にいるところを。

誰もが皆思うことです『早く家に帰って、自分の好きなことやりた〜い』って

早く仕事を終わらせて、さっさと家に帰ってしまう生活が毎日できたら。

KOHEI
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6時に帰宅して12時に寝るまで、6時間が、毎日あったら

あなたは何をしますか?

・ 『資格勉強する時間を確保できる』

・ 『副業のブログを書くことができる』

・ 『いつも録画でしか見れなかったゴールデンの番組を見ることができる』

・ 『疲れを取るために、早めに寝ることができる』

あなたが欲しかった自由時間。思いっきり、使い倒すことが出来ます。

それが幸せな人生につながっていきます。

でも、

そのためには、仕事をさっさと終らせることが必要ですよね。

面倒で締め切りギリギリまで手を付けなかった、あの仕事をさっさと片付けてしまう必要があります。

さっさと返事をしなかったあのメールに返信をする必要があります。

いつも後回しにしていた仕事を、すぐに行動できるようにする必要があります。

そのために、サクッと行動できるようになり、自分のための自由な時間を作り出しましょう。

先延ばし癖を治すメリット

明日やろうは、バカヤロー

             遠藤保仁

先延ばし癖が悪いことはわかっている。でも治せないって人もいます。私もそうです。

先延ばしにしても良いことなんてひとつもありません。

頭で分かっていても、体がついてこない。楽な方に流れてしまう。だって人間だから。

そんな人に向けて、まずは考え方を変えてみましょう。

まずは先延ばしをしなくなったら、どんな良いことが待っているのか。

メリットを3つ紹介します。

成功する

まず1つ目のメリットは「成功する」です。

仕事で依頼されたことを即仕上げる。スピードを重視することによって、相手からは信頼を得られます。

格安SIMへの手続をやらなくちゃ・・・。すぐやれば、その月から料金が安くなります。

すぐ行動することで、その成果がすぐ現れます。

反対に先延ばしにする人は、いつまで経っても依頼したものが出てこないと、相手がイライラしますね。

格安SIMに変えないことで、ずっと料金が高いままです。

すぐやる行動をとるだけで成功できます。

メンタルの向上になる

2つ目のメリットは「メンタルの向上」です。もっと簡単に言うと「スッキリする」です。

例えば得意先に電話する、を先延ばしにします。

明日に伸ばすことで、頭の端っこにはずっと「やらなかったことのモヤモヤ」が残り続けています。

すぐ行なってしまえば、得意先に電話した。解決した。とモヤモヤも無くなって、次の行動に移れます。

頭の中のモヤモヤが消えた状態で、次の仕事を行う方が絶対的に気分が良くなりますよね。

時間が作れる

3つ目のメリットは「時間が作れる」です。

当たり前のことですが、時間が作れることを侮らないで欲しい。

限られた1日24時間の中で、自分のやりたいことを行える時間が増えることは幸せなことです。

社会人はみんな、やりたいことをやるために睡眠時間を削ったり、遊ぶ時間を削ります。

時間ができることで、しっかりとした睡眠をとり、遊ぶ時間を作っても、まだ自分のやりたいことを成し遂げれる。

人は皆、時間が欲しいのです。

KOHEI
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先延ばしにすることで得られることはほぼ無いよね。

「すぐ行動する」だけで、損しない人生が送れると言っても過言ではない。

先延ばし癖を治す行動3選

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では先延ばし癖を治して、すぐ行動できるようになる方法を3つ紹介するよ。

3分だけやってみる

資料を作らないといけないんだけど、めんどくさい・・・。

そう思った時に、3分だけ資料を作ってみましょう。タイマーで測っても良いです。

まず椅子に座って、ドキュメントを開いて、カタカタ打ってみましょう。

3分だけなら動けるはずです。

3分後にやめてもOKです。

でも3分後に、「もうちょっとやってみようかな?」そう思えばラッキー。

そのまま続けましょう。

人間、最初の行動がおっくうなだけです。スタートさえ切ってしまえば、意外と進むもんです。

始める前に掃除はしない

勉強する前あるあるで、なぜか部屋の片付けを始めてしまう。ってのがありますね。

これは自分の中で言い訳を作るための、自己防衛手段とも言われています。

そんな時も3分だけ我慢して下さい。

3分後に部屋を片付けても良いので、まずは3分。目の前に集中してください。

やることリストを作成する

その日のうちにやるべきことを、リスト化してみましょう。

できれば前日にリスト化しておくと良いでしょう。

1つの大枠での行動だけではなく、細かく書き出すのがポイントです。

【帰宅後にやることリスト】

・ブログを書く(タイトル付ける、見出しをつける、文章を書く、画像を差し込む、アイキャッチ作る)

【休日にやることリスト】

・ 洗濯機を回す

・ スーツをクリーニングに出す

・ 郵便物を出す

・ 筋トレ(胸、肩、三頭筋、背中)

リスト化して行なったものには線を引いて消していきましょう。

タスクがどんどん減っていくと、やった充実感が出ます。

全て消えていれば満足します。

1つ2つ残っていても、次の日の優先事項として行えばOKです。

自分を動かすために、リスト化しましょう。

習慣化してしまう

夜寝る前に歯をみがくこと、当たり前の行動になっていませんか?

これは習慣化ができているからです。

仕事や勉強も習慣化してしまえば、苦しいと思うことなく進めることができます。

特におすすめなのが『if-thenプランニング』です。

if-thenプランニングは『Aをしたら、Bをする』といったパターンを決めることです。

・ 昼食を食べたら、メールをチェックする

・ 会社に到着したら、情報収集のサイトを閲覧する

・ 赤信号で止まったら、ドローインをする

  ※ドローン・・・お腹を凹ませたまま呼吸したり行動する、インナーマッスルを鍛えるトレーニング

このように1つのスイッチを決めると、次の行動が決まることで、スムーズに動けるようになります。

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「家に帰ったら、すぐコンタクトを落とす」「お風呂上がったら、サプリを飲む」

最近はこの2つを徹底して習慣化しております。

時間は有限

この地上で過ごせる時間には限りがあります。

本当に大事なことを、本当に一生懸命できる機会は、2つか3つくらいしかないのです。

スティーブ・ジョブズ

ジョブズも言っています。時間は有限だと。

誰でも1日は24時間。1年は365日です。

自分のしたいこと、叶えたい夢があるなら、時間を上手に使うことは必須です。

私も仕事は定時に終わらせて、

『夕方5時から夜の11時までを、どう過ごすかで人生が変わる』

そんな気持ちで毎日過ごしています。

休みの日も、限られた休日の24時間を有意義に使おうと、前日から計画を立てて眠っています。

充実した休日を過ごすためにやるべきたった1つの習慣【人間みな1日は24時間】

まとめ:すぐやる人になって人生を成功させよう

定時で帰って、有意義な時間を作りたい人に向けて、先延ばし癖を治す方法をご紹介しました。

人間誰しも1日は24時間です。

24時間の中でできることは限られています。すぐ行えることは行なって、有意義な時間を生み出しましょう。

「後回し」にしない技術 「すぐやる人」になる20の方法 [ イ・ミンギュ ]

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