たくさんあるQRコード決済。私が使っている5つのQRコード決済を紹介するよ。
うまく使い分けて、節約してより良い生活をしていきましょう!
たくさんあるQRコード決済。どれを使えば分からないって人いませんか?
自分に合ったQRコード決済の選ぶために、私KOHEIが使っているQRコード決済を紹介します。
ポイ活でたくさんポイントを貯めたい人必見です。参考にしてください。
私が使っている5つのQRコード決済の使い分けを知ってもらうことで、今以上のポイントを得ることができますよ。
目次
ポイントの二重取りは当たり前のQRコード決済
まずQRコード決済を使う理由です。
それは、「ポイントがいつも以上に貰えるから」です。
現金で支払うより貰えるのはもちろん、クレジットカードで払うよりもお得なQRコード決済。
ポイントカードを利用したり、クレジットカードと紐づけたりすることで、二重三重でポイントがもらえます。
めんどくさいからという理由で使わないのは非常にもったいない。
どのQRコードを使うべきかは、その人の「集めているポイント」「使っているクレジットカード」「よく利用するお店」なんかで決めると良いでしょう。
それでは早速わたくしKOHEIの使用しているQRコード決済を紹介していきます。
QRコード決済その1:d払い
メインで使っているのは「d払い」です。
d払いの特徴はこんな感じ
- 店舗でも、ネットでも使用できる
- dカードと紐付けすると最大2%も
- どのクレジットカードでも紐付けできる
- docomoユーザーはAmazonの買い物でもd払いが使える
docomoが運営するQRコード決済なので、docomoユーザーにはオススメです。
dカードと紐付けすれば、最大1.5%のポイント還元があります。
docomoユーザーはネットで使うと最大2%還元だし、Amazonでもd払いが使えるのが良いですね。
ただ、私はdocomoユーザーではありませんが、d払いがメインで使っています。
理由は「d払いがどのクレジットカードでも紐付けできるから」です。
メインで使用しているクレジットカード「VISA LINE Payクレジットカード」は還元率2%です。
d払いでは0.5%のポイント還元がありますので、コンビニで200円の買い物をした際、ポイントは2.5%付くんです。
別々のポイントですが、2.5%はちょっと無視できない還元率ですね。
ということで、d払いがメインのQRコード決済として利用しています。
「dポイントカードがすぐ出せる」QRコード決済で手間のかかる、ポイントアプリとの切り替えがなく、すぐ出せるのが便利です。
「キャンペーン」「アンケート」がアプリからすぐ飛べる。事前にキャンペーンのエントリーができるので便利。
反対に少し面倒なところは、ログインにワンタイムパスワードがあること。
なぜか勝手にログアウトになっていることが多い。んで気付かずレジに行って支払い時にあたふたする、ということが何回かありました。
ログインに手間がかかる。でもんだけセキュリティがしっかりしているということですけどね。
dポイントアプリも同時に入れておきましょう。アンケートやゲームでポイントが貯まりやすいよ。
QRコード決済その2:PayPay
2番目によく使っているのが「PayPay」
PayPayの特徴はこんな感じ
- 300万以上の店舗が加盟している
- 大型キャンペーンが多い
- ソフトバンクユーザーは得する
- 利用回数、金額によって翌月のポイント付与が増える
- チャージはYahoo!カード(PayPayカード)のみポイント還元される
クレジットカードの紐付けはどれでもできますが、ポイントが還元されないので要注意。
だからPayPayを使う人はYahoo!カード、PayPayカードを作ってチャージした方がお得です。
CMでもよく目にするPayPay。キャンペーンがすごくて、20%還元なんてのも初期にはありました。
今でも買い物後に抽選が始まって、全額タダになるキャンペーンもあります。
毎週月曜日で変わるクーポンがアツイです。
5%や10%ポイントが付くことがあるので、毎週チェックしておきましょう。
PayPayはキャンペーンの時や、クーポンが使えるお店で使うようにしてる。
チャージはちまちま1,000円ずつしかやらないようにしてるけど。
QRコード決済その3:楽天ペイ
第2のサブQRコードが「楽天ペイ」です。
楽天ペイの特徴はこちら
- 多くの加盟店が参加している
- 貯まるポイントは楽天ポイント
- 楽天カードのみ紐付けできる
- 楽天キャッシュを使えばポイント付与率が上がる
楽天経済圏と言われる、楽天を頻繁に使う人、楽天ポイントを貯めたい人にオススメのQRコード決済ですね。
楽天もキャンペーンが多いです。アプリから直接キャンペーンに飛べるので、手間がかかりません。
楽天ポイントは様々なアイテムが販売されている楽天市場で使えるので、ポイントの使い勝手は良いです。
私はd払いが使えなくて、PayPayも使えない場合に楽天ペイを使います。
3番手なのであまり出番は無いですね。
QRコード決済その4:ファミペイ
ファミペイはコンビニ、ファミリーマートのQRコード決済です。
主な特徴はこちら
- 還元率は0.5%でファミペイボーナスが貯まる
- コンビニでdカードや楽天カード、Tポイントカードを提示すれば二重取り、三重取りも可能
- コーヒーの回数券が買える
- 相性が良いクレジットカードは「ファミマTカード」
コンビニでよく使うのはファミマ!って方にはオススメですね。
使える店舗が少ないのが、少しネックです。
私は会社近くのコンビニがファミマなので、コーヒーの回数券を買ってます。
1,000円で11杯分無料になるとかあるので、コーヒー好き&職場、家から近いなら入れておきましょう。
私もファミマTカードは持っていないので、持っている人は使ってみてください。
コーヒー買う時のワンポイントとしてアプリを入れている感じです。
QRコード決済その5:QUOカードPay
あまり聞きなれない「QUOカードPay」です。
ぶっちゃけこのアプリは入れておくだけです。キャンペーンで500円とか1,000円とかがもらえる時に、作ってみても良いかもです。
私も500円のQUOカードが欲しくて、登録しただけです。
最近はQUOカードの配布よりもQUOカードPayでの配布の方が郵送コストもかからないため、使う企業も増えているようです。
残額が少なくなった時に、どう使うが迷ってしまいます。
あまり使わないQRコード決済
メインクレジットカードが「VISA LINE Payクレジットカード」ですが、LINE Payの還元率は0.5%。
マイランクの制度も無くなったので、全然使うことがありませんでした。
あまり入れなくても良いアプリです。
メルカリをよく使う人向けのアプリです。
メルカリの売上金をそのままチャージできます。
主なポイントが入らない部分がネックですね。メルカリそんなに使わないなら、いらないって感じですね。
クレジットカードとの紐付けではなく、口座から直接引かれるらしい。
ポイントが付かない点であまり活用頻度は高くないです。
ゆうちょPayって話なのに、ゆうちょで使えないってのが「どうなの?」と思いますね。
ダウンロードすらしていないQコード決済です。
おまけ:かながわPay
いま神奈川県内でのみ使える「かながわPay」ってのがあります。22年4月30日まで使えます。
かながわPayアプリを通して、d払いやPayPayで支払いをする仕組みです。
使える店舗は場所によってまちまちなので確認しないといけないですが、20%還元ってお店もあるので使えたらラッキーですよね。
神奈川に住んでる、神奈川によく行くって方はダウンロードしておいて損は無いですよ。
まとめ
損しないためのQRコード決済必勝法でした。
まとめると
基本的にQRコード決済で支払えるところでは、メインのQRコード決済で支払ってポイントを多くもらいましょう。
ポイントも二重三重でもらって、得しましょう。
この記事が誰かのお役に立てれば何よりです。本日もご覧いただきありがとうございました。