「朝5時に起きてジム行って筋トレしている。仕事前に。」
これを言うと、ありがたいことにみんな「スゲーな」って言ってくれます。
自分的にはスゴいことをしている訳でもないんだけど、私の周りの人たちからすれば「スゲーこと」だそうです。
別に自慢してマウントとってる訳では無いです。
単純に、早起きってほとんどの人がやっていないことなんだなと。
こんなに充実した人生を送ることができるようになるのに!
目次
早起きして良かったと思うこと
早起きをして良かったことを語っていきたいと思います。
まず1つ目は「朝の静かな道路」です。
私は会社まで自転車で出勤しています。
フツーの出社時間だと、駅前も通るので道には集団で歩く学生がいます。
スマホを見ながら歩く、危ない会社員もいるんでめっちゃストレスが溜まるんですね。
イライラしながら自転車漕いでいました。
早起きして、人が少ない道路を自転車で駆け抜けることのストレスの無さよ。
ストレスがなさすぎて、鼻歌を歌いながら自転車漕げる。
最近はいま本当にやりたいことは何か考えたり、
お金の使い方プランを考えたりしています。うん、充実した時間。
最近は少し寒いけど、走っている車も人も少ない道路はホントに静かで気持ちがいいですよ。
早起きして良かったことその1は
「ストレスのない出勤ができること」
2つ目は「優越感と充実感を得られる」です。
朝5時に起きて活動する人ってのは数%の人だけです。大抵の人はまだ布団の中です。
自転車を漕いで朝の気持ちいい空気を吸って、準備運動をしている時、
ほとんどの人はまだ家の中でテレビを見ている状態です。
ジムに着いて着替えて、筋トレをスタートさせた時、
多くの人はまだ家を出ていません。
筋トレが佳境に入って、だいぶ体が疲れて充実していると思った時、
みんなは電車の中で座れず立ったままウトウトしています。
こんな感じで、人が動いていない時に自分はもうこんなことをしている。夢に近づいている。
そう思うと「優越感」が得られます。頑張れているという「充実感」が得られます。
優越感と充実感があるから、早起きがやめられなくなります。
早起きして良かったことその2は
「人より努力をしている優越感を得られること」
夜10時〜2時の間はお肌のゴールデンタイムです。
この時間に睡眠を取ることで成長ホルモンが分泌されて、体がしっかり回復してくれます。
朝5時に起きるために11時に寝ている私。
髪の毛もふさふさだし、ニキビやシワも少ないほど肌の調子も良い。
早起きして筋トレもしているもんだから、血流が全身に行き渡っていて
1月の朝でも体が暖かく、非常に調子がいい。絶好調です。
眠くもないので、朝からしっかり仕事に取り組むことができます。
鬱々した気持ちもなく、毎日が楽しく感じられてます。
悪いことがあってもネガティブになりすぎず、「まぁ仕方ないっか」ぐらいで済ませるようになりました。
早起きして良かったことその3は
「心も体も安定して前向きになれる」
早起きをするための「たった一つのコツ」
早起きすることが、良いことは分かっている。
でも夜型だし、朝起きるのは苦手で5時起きなんて絶対に無理。
って人でも、早起きを習慣化する方法が1つだけあります。
それは・・・
ホントに好きなことをやることです。
好きで楽しくてワクワクすることを朝するようにすれば、必ず起きられます。
私も過去、何度も早起きにチャレンジして失敗してきました。
読書をするため、勉強をするため、早く仕事に取り掛かるため・・・
全て失敗しました。
だって、お尻を叩いて無理やりやろうとしていたから。
でも目的を、「ジムに行って朝から筋トレをする」に変えたら・・・
不思議なことに継続してずっと続いているんです。
理由は筋トレが好きだから。
人の少ないジムで、器具待ちをしなくても筋トレできることが楽しいから。
だから楽しくて仕方がないことを朝にやることが、早起きを習慣化する方法です。
ぜひあなたも心がワクワクすることを朝行ってみてください。
勉強のために早起きするって場合でも、
勉強して知識が付いた後の自分を想像すると、ワクワクしますよ。
早起きは仕事に行く日だけじゃなく、休日こそやってみてください。
朝活をした後も、自分のやりたいことをやれる時間がある喜びを体感できます。
1日がとんでもなく長〜〜〜〜〜〜〜〜く感じられますよ!
休日こそ早起きして1日中、やりたいことをやって充実しよう。
早起きをする時に注意すること
これから早起きをやってみようと思っているあなたへ。
少しだけ早起きの先輩である私からのアドバイスです。
次のことを守って早起きに取り組んでください。
・ 睡眠時間はしっかり確保する
・ 起きれない日があっても大丈夫。次の日からやり直そう
早起きをするからといって、睡眠時間を削らないでください。
睡眠不足は日常の行動に影響を与えてしまいます。
例えば運転する仕事なのに、睡眠不足で居眠り運転・・・なんてことになったら本末転倒です。
早起きする分、早く寝られるように生活時間を見直してみましょう。
特に寝る前のテレビ、スマホは要注意です。
ドラマを見始めたら終わるまで見てしまう、
インスタグラムのリール動画を見始めたら、止まらなくなった私が通りますよ。
何日も連続で早起きができたけど、ついに朝起きられなかった。
こんな時は集中が切れて、翌日からまたフツーの生活に戻りがちです。
でもスットッピングー!!
1日失敗したからってなんだ。そこで諦めてしまうのか?諦めたらそこで試合終了だろ。
次の日からまた積み上げましょう。
早起きすることが目的じゃなかったはず。
早起きしてやりたかったことをやって、違う自分を手に入れたかったはず。
そのために、継続していきましょう。
本来の目的を見失わないでね。
早起きすれば自分だけの時間が作れる
1日を27時間にすることは無理です。
でも、人とは違う24時間の使い方をすることは可能です。
それが早起き。
まだ真っ暗な朝5時に起きて、仕事に行くまでの時間を有効に使ってみたら、1日の活動時間が増えた。
私の早起きの感想です。
社会人になると自分の時間を作り出すのが難しくなります。
家庭を持っていたらなおさら。
そんな人でも早起きの習慣が身に付けば、やりたいことがやれる人生にあっという間に変わります。
自分を変えるため、人生をやり直すために早起きを試してみませんか?
早起きをより強固にするなら、おすすめの本はこちらです。
\本のレビューも書いてあるんで、参考にどうぞ。/
【早起きのすすめ】「頭が冴える!毎日が充実する!スゴい早起き」を読めば人生が変わる早起きで楽しい人生を手に入れましょう。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございます。ペコッ。