【知らずに嫌われているかも?】ジムで嫌われる行動

KOHEI
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いろんな人が使うスポーツジム。みんなで気持ちよく使うために、スポーツジムで嫌われる行動を紹介するよ。

スポーツジムの階段で、前の人の足音がすごく大きくてイラッとしてしまうKOHEIです。

スポーツジムで、いつの間にか周りを不快にしてしまう行動をしていませんか?人の姿は自分を映す鏡と言われています。他人の嫌な姿を見て、自分の行動を見直してみましょう。

マシンの上で休憩が長い人

マシンに座ってケータイをいじっている人なんかは1番嫌われるでしょう。

スポーツジムは身体を鍛えたり、運動をすることが目的で来ています。早く身体を動かしたいのに、マシンの上で長時間休憩していたらイラッとします。

私が経験したのは、マシンを使おうと思ったら横から割り込んできて、なおかつ最初にケータイをいじり出したヤツがいました。

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そのケータイを触ってる時間をオレにくれ!!

マシンの上での休憩はほどほどに。終わったらさっさと移動しましょう。

汗を拭かない人

上でさっさと移動してくれと書いたけど、汗も拭かずに移動するのはマナー違反です。

ジムはみんなで使うもの。使用後は汗を拭いて、次の人に渡すのが最低限のルールです。

そんなに汗かいてないから、拭かなくてもいいでしょ?って顔している人いましたけど、「アカンやろ?」です。

コロナ対策も兼ねて、マシンを使った後はしっかり消毒液を付けて、マシンを拭きましょう。手で触った部分は特にね。

複数人でマシンを占拠している人

ジムには1人で来る人が多いので、グループで行動している人たちは、嫌がられやすいです。

複数人で来て、1つのマシンをまわす行為はやめていただきたい。4人で使ったとして、1人15分でも4人いれば1時間使っちゃいますから。待ってる側からすれば苛立つこと間違い無いですね。

というか、それ全然効率的じゃ無いですからね。

補助をする人はともかく、休憩ついでに友達の運動を見ている人は何やってんの?という感じです。その間に他のマシン使えばいいのに。

ジムは身体を鍛えるところです。みんなお金を払っているので、マシンや器具は平等に使いましょう。

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友達とジムに行くのが楽しいのはわかる。でもマシンの占拠だけは許せない!

仲間内で大声で話している人たち

もう一度書きますが、ジムは身体を鍛える場所です。集会所ではありません。

井戸端会議のようにずっと話をして、大爆笑している人なども周りから見れば不快感の塊ですね。

ジムに通っていれば顔なじみができて、仲良くなり話することもあるでしょう。でも大声を出す人はどこの場面でも嫌なもんです。

マクドナルドで騒がしい高校生とか、イラッとしませんか?あれと同じです。必要以上に大きな声を出すのはやめましょう。

せめて端の方で小さい声で話してください。

ニオイがキツい人

ここでいうニオイとは、汗くさいニオイだけではありません。香水のニオイや服の生乾きのニオイなんかがそうです。

運動をするジムなので、汗のニオイはある程度私も覚悟しています。でもプンプンの香水の香りや、服の生乾きのニオイは勘弁してください。対処できるはずなので。

汗くさい人もいます。きっと血液状態が悪く代謝が落ちている可能性があります。ニオイで自分の持っている病気がわかるとも言うので、体臭がひどい人は一度病院に行くことをお勧めします。

KOHEI
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マシンにニオイが付いている場合もあるけど、一気にテンションが下がっちゃうんだよな。

冷水機の前でプロテインを作っている人

少し細かいことですが、冷水機の前でプロテイン作ってる人、ジャマです。

冷水機で水を入れたらすぐ退いてください。後ろに並んでいる人がいますよ。並んでいる人に気づかず、シャカシャカとプロテインを作っている人、迷惑です。

周りに気配り、目配りができる人は社会でも重宝されると思うんですよね。気が効くから上の人に気に入られやすいだろうし。

プロテインを作るとき、水を入れたら別の場所でシャカシャカしましょう。

ロッカーで荷物を広げすぎる人

ロッカーで座り込んで、荷物をこれでもかって広げている人いませんか?周りに迷惑かけていますよ。

ジムのロッカーって結構狭いんです。隣との間隔なんてあんまり無いですし。だからこそ譲り合いの精神が必要です。

ロッカーでは裸になるので、あまり近くに密集されると肌が触れてしまうなんてことも・・・。汗かいた肌が触れるなんてめちゃくちゃ嫌ですよね。

荷物は床やベンチに置かないで、ロッカー内で出し入れをしましょう。せめて床に置くのは一つだけにするなど、周りに気を遣って使用しましょう。

まとめ

スポーツジムは多くの人たちが使う場所です。しかも料金を払って使っているので、みんなが気持ちよく使いたいですよね。

ほんの少しの気遣いで、みんなが幸せにジムを使う事ができます。

気が遣えるということは、社会人としても役に立つ技術なので、筋トレで身体だけではなく、ビジネス技術も学んでいきましょう。

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